灯凪田テイルは、以下の5本の柱で
週5万円、月20万円の不労所得を目指しています。
( ↑ 2021年まで。。。それ以降は厳しいっ💦)
7/23~7/29週は
各国PMI祭りから始まって、
米FOMC政策金利、ECB政策金利、
日銀金融政策までイベントの多い週でした。
米FOMCでは予想通り25bpの利上げはしたものの、
今後はデータ次第とのパウエルさん発言で、
ドルが下落。
個人的にタカ派かと思っていたECBも、
ラガルドさんの意外なハト発言で
ユーロ売りが加速。
ECBに関しては米国よりインフレ対策の利上げが
遅れたにも関わらず、もう利上げ打ち止めか⁉の
観測も出てきました。
それだけ、経済が低迷してきている
ということでしょうか。
ECB、9月に利上げならそれが最後だろう-ストゥルナラス氏 https://t.co/ZbIXAPegTs
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) July 28, 2023
そして大トリの日銀を迎えた訳ですが。。。
何と発表当日の未明2:00頃に日経のスクープ記事!
ドル円が急落して、日銀発表を迎えることに。
で、出てきた植田発言が
「経済・物価を巡る不確実性がきわめて
高いことに鑑みると、YCCの運用を柔軟化し、
上下双方向のリスクに機動的に対応していくことで、
この枠組みによる金融緩和の持続性を高めることが適当である」
「短期金利-0.1%、長期金利(10年債利回り)0.0%の
ターゲットは維持しつつも、長期金利の変動幅については
「±0.5%程度」を目途としてより柔軟に運用する」
これまで10年債利回りの上昇を抑えるために
0.5%で実施していた無制限指値オペの金利を
1.0%に引き上げるとのこと。
最初聞いたときは「は?」という感じで
正直、何を言っているかわからなかったデス💦💦
日本人ですら日銀文学に頭を抱えているのに海外勢からしたらわけわかめでしょ
— M (@M_surffit) July 28, 2023
市場も戸惑ったらしく、ドル円は乱高下。
ともあれ、最終的には141.18円まで
ほぼ全戻しで、日銀イベントは終了したのでした💦
つ、疲れました。
7/31~の週も豪政策金利、米ADP雇用統計、
英政策金利、米雇用統計といろいろあるので、
降り落されないように相場についていきたいと思います。
では7/23~7/29週の収益報告です。
今週の収益報告 46,713円
第1の柱 トライオートETF【TQQQ】
7月23日週 0円
TQQQは上昇傾向にはあったんですけどね。
決済に至りませんでした。
第2・第3の柱 手動トラリピ&トラリピ
7月23日週 30,477円
内訳は
手動トラリピ(セン短)AUD/NZD 16,598円
トラリピ(マネスク)USD/CAD 1,281円
EUR/GBP 0円 ※稼働停止中
CAD/JPY 0円 ※レンジ外れ中
※NZD/USDはいったん停止し、
好調のUSDCADに資金を回しています。
※AUD/NZDは夏~秋以降は下がるアノマリー。
第4の柱 代用FX
7月23日週 0円
しばらくお休み予定です。
*3月
第5の柱 少額投資


#投資は自己責任

#投資は自己工夫
三井住友銀行は来週の日銀でYCCの±0.5%を±0.75%に拡大すると予想してる pic.twitter.com/mx3k62947O
— 山手 (@zb4vg1rZbk) June 9, 2023
あれか…
ロシアクーデター先回りの資金がユーロとポンドに逃避してたのか…。なんとなく合点がいく。
そういう事だったか pic.twitter.com/1Vn5URAA2o— ひろぴー (@hiropi_fx) June 24, 2023