
「トラ女」といいます!?
勝手に命名して、言い切ったわね

えへへ(〃´∪`〃)ゞ つい。。。
とにもかくにも、灯凪田テイルは
本家トラリピ(マネースクエア)でCAD/JPYとNZD/USD
手動トラリピ(セントラル短資)でAUD/NZD
を新設定で2021年5月から開始することにしました~👏パチパチ
マネースクエアとセントラル短資を選んだ訳
トラリピはご存じのようにマネースクエアが
提供するとても便利で優秀な「自動売買ツール」です。
※トラリピの詳細については、この記事の後半で追って説明しますね。

とても便利で優秀なら、
トラリピでいいんじゃないの?

マネースクエアも7月までキャンペーン中で、
5月現在AUD/NZDのスワップは売・買ともに00です。
でも今後がわからないのと、
「手動トラリピに挑戦したい!」という思いが勝ってしまったんです。
手動トラリピははっきり言って、
トラリピより手間がかかります。
でも自動売買でもついチャートをチェックしてしまったり、
設定を見直そうかなと考えてしまう人には
その手間も楽しめるのではないかと思っています。(*´▽`*) ←実感
本家トラリピと手動トラリピの設定
はい、ズバリこんな感じです。(*´ω`*)
特徴をざっくり言うと、
本家トラリピのCAD/JPYとNZD/USDは、
これまで運用した感覚で、比較的狭いレンジに仕掛けています。
CAD/JPYは現在レンジアウト中で、戻ってくるのを待っています。
NZD/USD↓はこんな感じで、ワイドレンジとコアレンジを設定。
手動トラリピのAUD/NZDは、トラリピ公式の
ダイヤモンド戦略をベースに、先輩方の戦略をいろいろ調べて、
こんな感じに設定しました。
↓ こんな感じです。
セントラル短資は【AUD/NZD】のスワップが
売買ともに00なので、【AUD/NZD】投資をはじめるなら
迷わずココ!! 手動トラリピの仕方の記事も追って書きますね(*´▽`*)
ロスカット値だけでなく維持率にこだわる
灯凪田テイルははっきりいってビビリです。
資金効率も大事だけれど、維持率をチョー気にします。
なのでとっても便利な「トラリピ運用資産表」を使って、
本家も手動もリスクを算出。
どの通貨ペアも維持率500%を切らないこと
(理想は1000%)を目指しています。
余談ですが、CAD/JPYはこれからはじめる
代用FX(auカブコム)でも上記の2~3倍くらいの予算で
運用したいと考えています。
「トラリピ」とは
初心者がいきなり手動トラリピは
ハードルが高すぎるので、まず本家トラリピで
自動売買の感覚を体感するのをおススメします。
トラリピは、マネースクエアが提供する
「自動売買ツール」です。
これで何をするかというと……。

2つの通貨、たとえばカナダドル/円を売ったり買ったりします

そ、それってFXでしょ!?
つ、つまりギャンブル!?
違います!
トラリピは確かにFXと言えますが、FXで
多くの人が抱くイメージは「デイトレ」ではないでしょうか?
「デイトレ=デイ・トレーディング」は1日の間に、
通貨を売ったり買ったりして為替差益を狙う手法です。
膨大なテクニカルデータを分析するなどして、
為替の動きを「予想」します。予想ですから、
当たることもあれば大きく外れることもあります。

よく、大火傷をして退場なんて聞くけど、
それは予想が大きく外れたせいね

はい。でも「トラリピ」はそもそも予想なんて
しません。(`・ω・´)ゞキッパリ
予想する代わりに、値動きが想定される範囲に
あらかじめ大きく網をかけて、そこに魚ならぬ
値動きがかかるのを待つ手法です。
またデイトレと違って自動売買なので、
設定した方法で、自動で売買を繰り返してくれます。
まさに「利益は寝て待て」の手法なのです!
※「トラリピ」は「トラップリピートイフダン」の略。
マネースクエアが「特許」を取得している手法です。
トラリピのメリット&デメリット
〈メリット〉
①トラリピは、最初に設定して「寝て待つ」手法なので、
相場の動きに一喜一憂しなくて済みます。
つまり感情的になって無謀な取引のワナに
ハマるのを防ぎます。

負けを取り戻そうとして、勝負に出て、
逆に大きな損失を被ったなんて話はよく聞くわね
②デイトレはチャートに張り付いていることが必要ですが、
トラリピは想定範囲に網をかけて待つだけなので、
仕事や生活に支障なく資産運用できます。
③トラリピはFXですが、デイトレのように短期ではなく、
長期で資産形成を考えることができるのです。
〈デメリット〉
①トラリピは特許を持つシステムですが、
投資ですから当然リスクを伴います。
②長期で含み損を抱えることがあります。
(この含み損が耐えられない人には向きません)
③最悪、ロスカット(すべての資金を失う)ことがあります。
そのため、「資金管理」は最重要事項だと思っています。
以上のようなメリット&デメリットから、
トラリピは以下の4点に注意してはじめたいと思っています。
〈はじめる前の確認事項〉
①「トラリピ運用試算表」できちんとリスク管理をする。
②含み損が増えても慌てない。
③万が一、暴落した際のために追加資金(現金)を用意しておく。
④最悪、失っても後悔しない資金で運用する。
これをマイルールにしながら、楽しく
不労所得を得ていこうと思います!\(^o^)/
〈ロスカットルールの確認〉
「ロスカット」とは、一定以上の評価損を抱えた場合、
それ以上の損失拡大を防ぐために、保有ポジションを
全て強制的に決済し、損失を確定させることです。
絶対に避けたいですが、その前にお知らせメールが来ます。
維持率 150% → アラートメール
維持率 120% → アラートメール
維持率 100% → ロスカット
維持率は、なるべく頻繁に確認しておきたいと思います。
通貨ペアの選び方
たとえば本家トラリピのマネースクエアでは、トラリピ向きの通貨ペアを
「総推移」と「高低差」で判断していると言っています。
①総推移とは
トータルの値動きのことで、値動きが頻繁なほど
取引が成立するのは当然ですね。
②高低差とは
レンジ(値幅)の広さ狭さのことで、狭いほうが
効率的に注文を仕掛けることができるので、
注文も成立しやすく、資金も少なくて済みます。
主要ペアの総推移と高低差
公式では、EUR/GBP新規導入時に、
以下のようなデータを公表しています。
1位「豪ドル/NZドル」(7月まで買売ともスワップ0)
2位「ユーロ/ポンド」(買スワップ-20円売スワップ+20円)
3位「英ポンド/円」(レンジ相場がわかりにくい。トラリピはレンジ相場が基本)
4位「カナダドル/円」(買スワップ0)
5位「米ドル/円」(買スワップ+)
トラリピではじめるなら、
買スワップ0のCAD/JPY、そしてCAD/JPYドルが
レンジ抜けしている間は、比較的狭いレンジに
仕掛けられるNZD/USDが効率が良いかなと
個人的には思っています。
トラリピ運用試算表
トラリピで運用をはじめる前に、ぜひ活用したいツールです。
これがあるだけでも、マネースクエアに
口座を開設するメリットがあると思っています。
7項目を入力するだけで、実際に運用した場合
の状況を自動計算してくれます。
具体的にリスクを「見える化」してくれるのです!
では、実際に「トラリピ運用試算表」を使って、
運用の一例を入力してみましょう。
まず、マネースクエアにログインし、「トレード画面」
の「メニュー」(☝&赤丸)から「運用試算表」(赤いの囲み)
をクリックします。
すると以下のような入力画面になります。
ここに、自分の設定を入力してみます(下記は一例です)。
①通貨ペアは「加ドル円」。
②運用予定額は「74万円」。
③仕掛けるレンジは「77円から82円」。
④仕掛ける本数は「25本」。
➄1本当たりの通貨は「0.2」
⑥1回にリピートで狙う利益は「800円」。
⑦ストップロスは「設定しません」
すると以下のように計算結果が出てきます。
①ポジションの平均価格は「79.496円」。
②ポジションの合計は「5.0万通貨」。
③トラップ幅は「0.208円」。
④発注証拠金は「159,004円」。
➄成立時の証拠金は「154,000円」。
⑥成立時の評価損は「-124,800円」。
⑦必要資金の合計は「278,800円」。
⑧成立時の維持率は「399.49%」。
⑨ロスカットは「67.391円」
こんな感じで、ロスカット値や維持率を確認します。
今後は、運用実績とともに様々な通貨ペアの
設定提案もしていけたらいなと考えています。
よりよい設定を試行錯誤中なので、
生暖かい目で見守ってくれると嬉しいデス。(#^^#)
★自動売買は、触って覚えよう!
まず小額から、自分で動かすのが理解の早道!!
「トラリピ運用試算表」だけでも口座開設の価値あり!
取りあえず口座開設してみようかな、
と思う方はこちらから ↓↓(*´▽`*)
おすすめトラリピ本! 勉強してからはじめたいね!!