灯凪田テイルは投資信託(インデックス・ファンド)、
米国高配当株式VYM、J-REITいちごホテル、
ナスダック連動米国ETFのQQQ 、同じくナスダック連動の
東証上場株式2568、自動売買に投資しています。
そしてその中で、インカムゲイン(配当)を狙って
投資しているのが、以下の2銘柄です。
インカムゲイン狙いの投資商品
2021年1月までの評価額はVYMが3,706,929円、
評価損益が▲22,452円。
いちごホテルは評価額が1,171,300円、評価損益が▲957,067円。
キャピタルゲイン狙いのこれらの銘柄は、
はっきり言って、コロナショックに弱かったです。
VYMはETFという商品の中の一つですが、
高配当を謳ったほかのETFもコロナショックに
弱かったことを考えると、「配当が出る」ということは
本来の成長分を配当として分配していると考えられるかもしれません。
また、いちごホテルは観光業界が苦しむ中、
この下落はむしろ当然です。
コロナが収束して、2025年の大阪万博が行われる頃には
プラスになるのではと長い目で期待しています。
VYMといちごホテルのグラフです。
配当はVYMは年4回、いちごホテルは年2回
VYMは年4回、いちごホテルは年2回、
配当が支払われます。
現在、VYMの配当利回りは4.16%なので、
貯金よりはダンゼンいいです。
それでも配当だけで生活していくには、
相当の資金力がいりますね。
いまのところは、年間8~9万円前後の
おこづかいと言ったところです。(*´▽`*)
これまでの累計を載せておきます。
いちごホテルの2020年4月の配当86,561円は、
ホテル売却益が配当に組み込まれたため多くなっています。
J-REITは利益のほとんどを投資家に分配する仕組みに
なっているため、このように一時的においしいことがあります。
VYMは楽天証券を利用していますが、
本来、外国株式投資はSBIネット銀行でドル転し、
SBI証券で運用するのがおすすめです。
詳細は以下の記事から。


また、いちごホテルは楽天証券なら、
少額ですが「貸株」利益が得られます。
こんな時代だから、もう一度英語のスキル!
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