投資をはじめると、初心者は
わからないことだらけですよね?
でも、大丈夫。
一つずつ、一緒に勉強して行きましょう!

さて、今日はETFについてね?

はい。灯凪田テイルが投資している商品に、
インデックス・ファンドの他に「ETF」というものがあります。
ETFは上場投資信託のこと
ETFって言うのは、Exchange Traded Fundsと言って、
上場投資信託のことです。
株と同じように売買できるんですが、
個別株ではありません。
たとえば有名なGoogleやAppleなどは、
個別の株を売買することになりますが、
ETFはたとえば日経平均のETF一本を買うだけで、
日経平均を構成する225銘柄に分散投資するのと
同じ効果が期待できる商品になっています。

資産運用の基本は分散投資。
でも自分で何社もの業績を調べて分散して
売買するのは難しいですよね。

でもETFなら、最初から複数の銘柄が組み合わさっているから、
1つ買うだけで分散投資してるのと同じことになるってこと。
それに、たくさん株を買うにはお金もたくさん必要ですが、
ETFなら1銘柄が少額から買えるので、
初心者も投資しやすい金融商品になっています。
「あれ?
インデックス・ファンドも確か、
いろんな銘柄が組み合わさっていたはず。。。。」
って思いましたか?
その通りです。
複数の銘柄が組み合わさっているのは同じなのですが、
インデックスファンドは1日1回基準価額が算出されて、
購入できるのも1日1回、
しかもリアルタイムではありません。
約定日までに時間があるはずです。
それに比べてETFは、取引所の取引時間中に
リアルタイムで変動する市場価格を見ながら
株式と同じように売買ができるです。
※米国投資家から世界的な評価を得ている「Motley Fool」の
日本法人モトリーフール・ジャパン。
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ETFのひとつ「VYM」

灯凪田テイルは、このETFのひとつ
「VYM」という婦負柄に投資をしています。
「VYM」は正式には、
「バンガード・米国高配当株式ETF」と言います。
「VYM」というのは、ティッカーなのです。
ティッカーとは?
また、新しい投資用語がでてきましたね。
「ティッカー」というのは、日本株の銘柄コードのように、
個々の銘柄を識別するためにつけられた記号のこと。
米国では個別株、ETFともにアルファベットで表します。
VYMの配当
「VYM」は米国高配当株式というだけあって、
配当が魅力です。
配当日は3月・6月・9月・12月の年4回。
灯凪田テイルはこれまでに、合計1879.02ドル
(1$=109円計算で204,813.18円)の
配当を得ています。
投資株数と時価評価額が増えれば、配当も増えます。
投資額が2000万円くらいになれば、
年間30万円くらいの配当が入る感じでしょうか。(*´ω`*)

初心者、庶民にはなかなか難しいですが、
一緒にコツコツがんばりましょうね
VYMの10年チャートです。
右肩上がりなのが、期待が持てますね。