以下の表の4タイプで構成する投資商品の中で、灯凪田テイルが
キャピタルゲイン(成長益)を狙って投資しているのが、
ナスダック指数に連動する以下の2商品です。
①【QQQ】インベスコQQQトラスト・シリーズ1
米国ETF(ドルで投資) 設定日 1999年3月10日
②【2568】上場NASDAQ100米国株(為替ヘッジなし)
東証上場ETF(円で投資) 上場日 2020年9月24日
QQQは1999年からと歴史あるETF、
2568は2020年上場されたばかりの新しいETFです。
2021年1月9週の①評価損益と②評価額は、
QQQが①254,703円、②2,214,667円
2568が①34,130円、②255,420円 でした。
QQQの成長チャート
QQQの成長率は、ほかの名だたるETF銘柄と比べても、
ご覧のように群を抜いています。
今後、本格的に5Gの時代になれば、
さらなる成長が期待できるのではと考えています。(*´▽`*)
取り合えず、2021年もナスダック指数は順調に上昇しています!!
2568以外にも日本円で投資できるQQQ連動型銘柄
驚異の成長率で今年も期待大のナスダック指数ですが、
QQQには【2568】以外にも日本円で投資できる
【投資信託】と【ETF】があります。
ドル転のわずらわしさがない分、実際に投資してみると、
日本円投資の方がやりやすいかもしれません。
もちろん、好みですが。。。。(*´ω`*)
詳しくは、以下の記事から。

為替ヘッジについて
さて、QQQに連動する東証上場ETF【2568】は、
為替ヘッジ無の商品です。
これには為替ヘッジあり、のタイプ【2569】もあります。
では、この「為替ヘッジ」とはなんでしょう?
為替ヘッジとは
為替ヘッジとは、為替変動による外貨資産の
円ベースの変化を回避することです。
※ヘッジ(hedge)は「避ける」という意味。
海外の株や債券に投資する場合、通常その国の通貨で運用が行われます。
そのため為替変動により、円換算するときに資産価値も変動することになります。
このような為替の影響を避けることが為替ヘッジの目的です。
■為替ヘッジあり
〈メリット〉為替の値下がり(円高)による損失を避けることができる。
〈デメリット〉ヘッジ・コストがかかる
■為替ヘッジなし
〈メリット〉外国株式の値上がりや、為替の値上がりによる収益を期待できる。
〈デメリット〉為替相場の影響を受けるため、円高の場合は基準価額の値下がり、
円安の場合は基準価額の値上がりの要因になる。
【QQQ】への投資はSBIネット銀行でドル転、
SBI証券で購入がおススメです。
【2568】は楽天証券がおススメ、僅かですが貸株
利益も得られます。


またQQQについては、以下の記事から。
