10月4日現在の
QQQ円換算評価損益は▲25,435円、
円換算評価額は1,934,181円。
【2568】は評価損益3,720円、評価額は82,320円です。
QQQと、QQQに連動する上場投資信託【2568】ですが、
【2568】の方が早くもプラスに転じました。
これは購入のタイミング(購入時価格)もあるのですが、
QQQは外国株式なので為替の影響が大きいことが
運用してみてわかりました。
ドル換算だとプラスになっていても、
日本円換算だとマイナスなんてことが割とあります。
こうした点も発見、やはり実施に運用してみないと
わからないことってあるんですね。(*´▽`*)
野村證券 投資情報部レポート②
父から相続した株があるため、定期的に届く
「野村証券投資情報部」のレポートに、
QQQの構成銘柄でもあるテクノロジーセクターの
投資戦略が記載されていたのでご紹介します。
テクノロジーセクターは足元で調整も一過性
ナスダックの上昇に伴い、QQQも一時期は300ドルを
超える高値を記録しましたが、その後ストンと落ちましたね。
これは調整か、それともさらなる下落の前触れかと
騒がれていましたが、野村投資情報部の考えは「調整」のようです。
*同セクターの業績拡大傾向は変わらず。
新しい生活様式が求められる中で、デジタル化の
進展は変わらぬテーマ。緩和的な金融政策の下で、
テクノロジーセクターが主導する相場が続くとみる。
様々なリスクは残るがFRBは緩和姿勢継続
*2020年4-6月を大底に、7-9月期はV字回復となるも
急回復のペースは巡航速度へ落ち着く。
*米中の対立は続き、米国で様々な景気対策が
期限切れを迎えている。
*景気回復を支えるべく、FRB(米連邦準備理事会)は
金融緩和姿勢の説明を強化し、利上げは少なくとも
2023年度以降になるとみられる。
米国テクノロジーセクターに引き続き注目
*株価調整が懸念される米国テクノロジーセクターだが、
同比率の高いナスダック総合指数の業績拡大見通しは
調整期間中も不変。
*米国企業業績は2020年4-6月期を底に回復するとみられ、
業績上方修正のローテーションがテクノロジーセクターから
景気敏感セクターへと短期的に移りつつある。
*デジタル化への期待が短期的に急拡大した後の反動もあると
みられるが、電子商取引やメディア・娯楽、ソフトウェアなどの
テクノロジーセクターの優位性は不変であり、
引き続き注目すべきセクター。

なるほど。テクノロジーセクターはあたしの可愛さと
同じく不変ってわけね! (`・ω・´)ゞ

無理やり、こじつけたわね。。。。(;^ω^)
でも取りあえず、QQQと【2568】は今後も
悪くない投資先のようでほっとしました。(*´▽`*)
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