10月4日(日)までの投資信託(インデックス・ファンド)資産合計です。
時価評価額(5銘柄合計) 9,278,469円、
評価損益888,967円。
灯凪田テイルの保有資産の中で、
投資信託は一番安定している投資です。(*´▽`*)
野村投資部が斬る「投資環境の考え方」
灯凪田テイルは、父から株等の遺産を相続しているため、
野村證券からも定期レポートが届きます。
今回届いたレポートの中から、有益だなと思う
情報を共有しますね。(*´▽`*)
投資環境の考え方(世界・米国・ユーロ圏)
〈世界〉 景気回復が続く
*主要国経済のV字回復局面は一巡しつつある。
*世界掲載の成長率は、2020年は前年比-4.3%、
2021年は同プラス6.2%と予想。
〈米国〉 景気回復ペースは巡航速度へ
*景気はV字で回復しているが、景気対策が相次ぎ期限切れ
を迎え、回復ペースは落ち着いていく。
*2020年の経済成長率は前年比-4.3%、
2021年は同プラス27.9%と予想。
〈欧州〉 金融緩和で景気下支えが続く
*2020年は前年比-8.2% と大きく悪化予想。
ECB(欧州中央銀行)は景気に配慮して、金融緩和の姿勢。
*7,500億ユーロ規模の欧州復興基金は2021年以降、
新型コロナウイルスの被害の大きい国に対して重点的に
環境事業などの目的に向けて資金配分がなされる。
〈中国〉 景気は再拡大へ
*米中対立は様々な分野に広がっているが、経済全般に
悪影響を及ぼす極端な制裁は発動されていない。
*2020年の経済成長率は前年比プラス2.2%、
2021には同プラス9.4%に加速すると予想。
〈日本〉 規制改革重視の政権発足
*新型コロナウイルスの感染第2波は落ち着きつつある。
*海外の景気回復に支えられ、日本経済は外需主導で回復が進む。
*2020年の経済成長率は前年比-6.1%、
2021年はプラス3.1%と予想。
*菅政権発足、デジタル化の推進や規制改革を推し進めるとみられる。
*企業業績の下方修正は十分に進んだとみており、
2020年度は主要企業で前年比-19.6%。
2021年度は同プラス49.3%に回復予想。
やはり世界経済の成長は、コロナでいったんは減速したものの、
比較的早く上昇気流に乗るとみられているようですね。(*´▽`*)
投資にもその恩恵が早く反映されることを、願っています。
灯凪田テイルの全保有商品
現在、灯凪田テイルが保有しているのは
特徴でわけると以下の4タイプです。
タイプ1【投資信託(インデックス・ファンド)】
毎月定期積立(合計5万円:楽天カード決済限度額)
① つみたてNISA 小計33,333円
②~④ 4,169円×1 4,166円×3 (小計16,667円)
① eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
② 楽天・全米株式インデックス・ファンド
(楽天・バンガード・ファンド全米株式)
③ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
④ eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
➄ iFree NYダウ・インデックス
タイプ2【米国高配当株式ETF】
タイミング投資
① VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
タイプ3【J-REIT】
タイミング投資
① いちごホテルリート投資
タイプ4【上場投資信託ETF】
タイミング投資
① QQQ(パワーシェアーズQQQ信託シリーズ)
② QQQ連動 東証上場投資信託【2568】
投資信託(インデックス・ファンド)は楽天証券を利用しています。
楽天ポイントが貯まるし、クレジット決済ができるのも
計画的に貯められるので、長期積立には便利です。
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