連日の東京のコロナ感染者数増加が
心配な灯凪田テイルです。

都知事選も終わったし、
何か動きがあるかもしれないわね
もうこれ以上、経済活動を制限するのも
厳しいのではと思われる中、コロナ陽性者増加を
どう抑えていくか、とても難しい舵取りだと思います。
さて、7月第1週までの資産状況報告をしますね。
低空飛行がデフォルトになってきた
はっきり言って、低空飛行のまま
膠着状態です。(´-`*)フニュ
7月に入っても、約100万円のマイナスが
日々続いています。

一番ひどいときは、▲300万円台だったんだから、
まだいいじゃないの

それはそうだけど、毎回毎回、同じような報告で
なんだか申し訳ない。こっちも動きが欲しいところ
J-REITの「いちごホテル」はもう諦めてるけど、
高配当米国株式ETFのVYMがここまで
戻ってこないとは思いませんでした。
同じ米国や先進国(ほぼ米国中心)の
インデックス・ファンドはプラスを維持しているのに、
やはり配当を出すということは成長率に
影響するのかもしれませんね。
この経験が、今後もあると思われる暴落時の
判断材料に生かせればいいと思います。
ぜひ、皆様も反面教師にお使いくださいね。(*´ω`*)
資産の方は、毎月定期積立をしているおかげで
微増しています。
先週は1回だけスポット投資を行いました。
いつもの3銘柄に10万円ずつ。
コロナ後もテレワークは定着する?
緊急事態宣言解除後、街にも電車にも
人が戻ってきていますね。
テレワークからまた従来の出勤型に戻った方も多いようです。
ITmedia ビジネスオンラインの記事では、
テレワークが定着する企業はわずか「1割弱」ではないか
と予想しています。

せっかくハンコ文化の廃止や
働き方改革が進むことが期待されているのに!?

テレワークは非常時の止むを得ない選択、
と考える経営者が多いみたいなの
それに対して欧米では、テレワークを継続する
企業も多いそうです。
日経電子版によると、日本では在宅勤務
できる人の割合が各国に比べて低いそうです。
英エディンバラ大等の研究によると、
その割合は以下の通り。
英国 53.1%
スウェーデン 52.3%
米国 51.8%
ドイツ 50.3%
日本 47.2%
低いと言っても、飛び抜けて低いという
わけではないので、改善の余地があると思うのですが…。

低い要因は何なの?
日経電子版では、「専門性」「生産性」
「職務の定義のあいまいさ」
「デジタル化の遅れ」等を上げています。
欧米はどちらかというと個人、
日本はグループで仕事に当たる傾向が
あるのも理由の一つかもしれませんね。
「郊外の広い家&通勤ラッシュなし」は夢で終わるのか
東京の一極集中は、かねてから問題視されてきました。
コロナ禍によるテレワークの普及は、
地方でも郊外でもこれまでと同じように
仕事を続けられるのではないか、
いやむしろこれまで以上に自由な働き方を
選択できるのではないかという
希望を見せてくれました。
その機運を萎ませてしまうのは、
とてももったいないような気がします。
場所や働き方を選択できれば、
人間関係によるストレスや過労、
無駄な残業が減り、家族と過ごす時間や
自分の人生を見つめ直す時間が
増えるかもしれません。
今回のテレワークや見えてきた問題を
「結局、無かったことにする」のではなく、
今後も起こりうる危機を想定して
「賢い先手」を打っていきたいものですね。(*´▽`*)
優良な情報は有料だったりする
ビジネスの最前線で勝ち残るための必要な情報が凝縮 日経ビジネス
こんな時代だから、もう一度英語のスキル!