灯凪田テイルが投資に利用している
「楽天証券」では平日毎日、「投資信託の基準価額」
をメールで送ってくれます。
コロナ後に株価が低迷しているときは、
リターン(年率)がマイナスだとわかっていたので、
ほとんど見ることはなかったのですが、
ここへ来てプラスに転じはじめたので確認してみました。
リターン(年率)が10%を超えてきているものもありますね。

米国株式と全米株式が調子がいいわね。
緑とオレンジの囲みはなぁに?

現在、定期積立を停止しているものと、
別銘柄に変更したものです
個別に説明しますね。(*´▽`*)
保有中の「投資信託」
① eMAXI Slimバランス(8資産均等型)
国内・先進国・新興国の「債券」、国内株式・先進国・新興国の「株式」、
国内・先進国の「リート」の8資産に均等に投資する投資信託です。
バランス型は、リターンもゆっくり。
② eMAXI Slim全世界株式(オールカントリー)
「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」で
第1位に輝いた投資信託です。
いま世界中がコロナ禍の中にあるせいか、米国株投資より
リターンは控え目。
③ eMAXI Slim米国株式(S&P500)
こちらも「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」で
第2位に輝いた投資信託です。 リターンはNo.1。
④ iFree NYダウ・インデックス
NYダウは、世界でもっとも有名で米国経済を象徴する
指標です。これに連動する投資信託ですね。
⑤ iシェアーズ 先進国株式インデックス・ファンド
投資をはじめたばかりの頃に選んだ銘柄で、
現在は積立を停止しています。
停止が間に合わなった1か月分だけ、
そのまま残して動向を見ています。
⑥ iシェアーズ 米国株式インデックス・ファンド
こちらも投資初期に選んだ銘柄で、
➂の銘柄と投資先が米国で被るので、➂に統一しました。
※同じ米国芭部に投資しているだけあって、
リターン(年率)も同じくらいですね。
⑦ 楽天・全米株式インデックス・ファンド
バンガード社のETFであるVITに投資する
投資信託で、楽天証券の中では人気です。
同じようにバンガード社のETFであるVOOに
投資する「SBI・バンガード・S&P500インデックス・
ファンド」という商品があり、こちらも人気が高いです。
コロナショックはもう過ぎたのか?
灯凪田テイルが投資している「投資信託」は
現在順調にプラスに転じていて、
その含み益は61万円を超えました。
ただ、米国高配当株式ETFのVYMは、
まだマイナスのままです。
J-REIT銘柄のいちごホテルも、
なかなか回復できていません。

問題児たちを補ってくれているのが、
いまのところ投資信託なのね?

はい。投資開始時期やそのタイミングでの基準価額にも
よりますが、現在のところ投資信託は心の支えになっています
コロナショックで3月に急落し、一時は▲300万超えだった
灯凪田テイルの投資ですが、これから言えることは
「焦って売らなくてよかった」
ということだと思っています。
また、いちごホテルの損失は、自分の投資の
許容範囲を教えてくれました。
100万200万くらいならなんとか
耐えられる、と実感しましたね。
もちろん今後回復してくれることを
期待していますが、そうならなかったとしても
勉強代だと思うことにます。

投資信託(インデックス・ファンド)で、
長い目で取り返せばいいわよ

はい。改めて自分の投資の軸を確認できた
コロナショックでした。(*´▽`*)
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