まず、以下のチャートをご覧ください。
2020.3.17現在、コロナ・ショックショックの影響で
ほとんどの株価は下落していますが、その中でも驚異のパフォーマンスを
誇っているのが【インべスコQQQ信託シリーズ1】です。

ななな、何者っ!?ダントツの上昇率ぢゃないのっ!

はい。猫も驚く高パフォーマンスです(←驚くのは猫だけじゃない)
QQQとはいったい、どんな商品なのか。
ナスダック以外に連動するVOO、DIA、VYM、SPYDと
比較しながらその魅力に迫ってみます。(*´ω`*)
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【インべスコQQQ信託シリーズ1】とは
QQQはナスダック上場の時価総額上位100銘柄で構成される
ナスダック100に連動するETFです。
ナスダックの特徴は、ハイテク株が中心なこと。
以下のセクター配分を見ても、情報技術が46.65%、
通信サービスが20.81%を占めています。
また、上位10の構成銘柄は以下の通り。
アップルやマイクロソフト、グーグル、フェイスブックなど、
アメリカを代表する世界的にも名立たる企業が並んでいます。
ナスダックはそれほど強いのか?
冒頭に載せたチャートをもう一度見てみましょう。
比較したVOOはS&P500指数に連動、
DIAはダウ・ジョーンズ工業株価平均に連動、
VYMとSPYDはともに米国高配当株式として人気があり、
それぞれFTSEハイディビデント・イールド・インデックスと
S&P500高配当指数に連動します。
指数に関する記事は以下から↓

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QQQ vs VOO、DIA、VYM、SPYDとの比較
それぞれの特徴をひと目でわかるように、表にしてみました。

QQQとDIAは歴史があるのね

はい。高配当で人気のSPYDは、一番新しいETFです。
今回取り上げた5銘柄に限っては、
いまのところナスダック100はS&P500ほかより
高い成長率を維持していると言えそうです。
全ての銘柄が米国ETFですが、対象としているのがそれぞれ
「大型ブレンド」「大型バリュー」「大型グロース」と違いがあるんですね。
また、モーニングスターの格付けも銘柄選びの参考にできると思います。
DIA、QQQ、VYMは5つ星、人気のVOOが4つ星です。
まだ新しいSPYDは3つ星で、今回は暴落率も一番大きいと
話題になっていましたが、銘柄は定期的に入替されるので
今後も注視していきたいETFです。
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今回の暴落は好機なのか?
「10年に一度の買い場」「まだまだ底値ではない」
「本格的リセッションはこれから」など様々な意見が飛び交っています。
このような暴落は初体験の投資歴8か月の初心者ですが、
状況を見ながら初心者なりのマイルールで
投資を継続していきたいと思います。
いま考えているのは、ドルが100円前後になったら
住信SBIネット銀行でドル転して、
QQQ、VOO、VYMの均等買いです(銘柄比較のためにも)。
上手くタイミングを捕まえられるか、それとも初心者の失敗に終わるか
まったくわかりません。ドキドキ。。。(;´Д`)
あらためて「投資は自己責任」を胸に頑張ってみようと思います。
成功しても失敗しても、全部ご報告するので、
反面教師でもなんでもお役に立てればうれしいデス。(*´ω`*)
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