米国株式(及び外国株式)を購入する際に、
「円貨決済」と「外貨決済」どっちがおトクなの?

そんな疑問にわかりやすく【図解】でお答えします。( ̄ー ̄)エヘン
(↑いや、にゃんこには無理だろ)

結論から言えば、面倒だと思わなければ
手数料は「外貨決済」の方が6倍以上おトクです!
では、まず図解で明快!
ひと目でわかるメリット・デメリットを見て行きましょう。
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手数料は外貨決済の方が6倍以上おトク
手間のメリット・デメリット
「円決済」の方が、証券会社にある円でそのまま購入できます。
「外貨決済」の場合は一度、円からドルに替えるひと手間がかかります。
手数料のメリット・デメリット
「円貨決済」の場合は、楽天など証券会社だと
気がつかない場合がありますが、実は1ドル25銭かかっています。
「外貨決済」の場合は、証券会社だと「円貨決済」と同じ1ドル25銭ですが、
住信SBIネット銀行だとわずか4銭。
しかも外貨自動積立ならその半分の2銭です。
上の表④にもあったように、100万円を投資した場合は、
「円貨決済」では2,500円の手数料。
「外貨決済」では400円(または200円)と1/6以下です。
為替リスクのメリット・デメリット
「円貨決済」では、そのときのレートがそのまま反映されます。
「外貨決済」では、円高ドル安のときにドル転しておけば、
同じ元金でもよりおトクに欲しい金融商品を購入できます。
例えば、1ドル108円のときに購入する「円貨決済」と、
1ドル100円のときにドル転しておいて欲しい金融商品が
希望する価格になったときに購入する「外貨決済」では、
後者の方がより多くの口数を手にすることができます。
また「外貨自動積立」は定期購入することで購入価格が平均化する
「ドルコスト平均法」という考え方に基づいています。
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米国株式の購入はSBI証券×住信SBIネット銀行
手間を惜しまないのなら、米国株式購入は
SBI証券と住信SBIネット銀行を利用するのが一番おトクです。
灯凪田テイルはメインの証券会社&銀行は
入出金がスムーズで貯まったポイントで投資ができる
楽天証券×楽天銀行×楽天カードがいち押しです。
でも米国高配当株式ETFや個別株を購入するなら、
SBI証券×住信SBIネット証券が最強だと思っています。
ETFや米国株に投資するなら「SBI証券」!Tポイント投資もできる!!

いまETFも楽天証券を利用しているけど、
これからはSBI証券の方がおトクだわね

はい。投資商品によってそれぞれのメリットを使い分けようと思います
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