
投資の世界に足を踏み入れると、
NYダウという言葉を耳にすることも多いと思います

NYダウって、なによ
はい。
よく出てくる言葉なので、基本を押さえておきましょう。
あわせて、NYダウに連動する投資信託を
灯凪田テイルは保有しているので、
実際の運用成績についてもご紹介しますね。(*´ω`*)
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NYダウと構成銘柄
NYダウとは
ウォール・ストリート・ジャーナルを発行するアメリカの
ダウ・ジョーンズ社が算出・発表しているアメリカを代表する株価指数で、
ニューヨーク証券取引所やナスダック市場に上場している
合計30銘柄を対象に算出しています。
30銘柄は時代の流れに合わせて、入れ替えが行われます。
アメリカの株価指数はほかにも「ナスダック総合」「S&P500」などが
ありますが、その中でもNYダウは別格で
米国経済全体の動きを表す指標として広く注目を集めています。
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NYダウの構成銘柄
構成する30社を表にしてみました。
知っている企業もたくさんあると思います。
NYダウに連動する投資信託
NYダウに連動する投資商品はいろいろありますが、
灯凪田テイルはそのうちの一つ「iFreeNYダウ・インデックス」を
保有しています。
管理費用(含む信託報酬) 0.2474%
リターン(年率) 6ヶ月/35.59 1年/20.79 3年/14.89
リスク(年率) 6ヶ月/13.91 1年/13.35 3年/16.62
こちらの商品が組み入れている上位10銘柄は
以下の通りで、約53.1%を占めています。
アップル 7.4%
ボーイング 7.4%
ユナイテッドヘルス・グループ 6.4%
ゴールデン・サックs・グループ 5.6%
ホーム・デポ 5.3%
マクドナルド 4.9%
ビザ 4.8%
マイクロソフト 4.0%
3M 3.7%
ユナイテッド・テクノロジーズ 3.5%
いすれも米国を代表する大企業ばかりで、
もし個別に投資するとしたら大変なお金がかかってしまいます。
また大企業とはいえ、時流の変化によるリスクがあります。
でも定期的に業績を見直して入れ替えてくれる投資信託なら、
1本で分散投資ができるのでリスクは個別株投資より低くなります。
因みにNYダウの長期市況グラフは以下の通り。
2008年のリーマンショック後に、ぐぐぐっと伸びていますね。
※Daiwa Asset Management月次レポートより
ご参考までに、以下が2月第2週の総資産で、
iFreeNYダウ・インデックスは一番上ですね。
また直近の損益は約13万円のプラスになっています。