「ダウ平均」と「S&P500」初心者も超絶わかる違い

Tea投資の知識

投資を始めたばかりの頃、よく目にはするんだけど

わからなかった「ダウ平均」と「S&P500」。

maoちゃん
maoちゃん

S&P500の方は、投資の神様ウォーレン・バフェットさんが

もし自分が死んだらコレに投資するように

奥さんに言ったというヤツでしょ?

灯凪田テイル
灯凪田テイル

その通り!maoちゃんよく覚えていたゎね。身内にすすめた

というから、信頼できる株価指数の一つよね!

その関連記事はこちら↓

投資の神様ウォーレン・パフェット
投資の神様は、全米第3位の富豪でもある 投資に興味がある人なら、誰もが知っている 著名投資家のウォーレン・バフェットさん。 投資の神様と言われるほど有名で、これからも 多く目にすることになる名前だと思うので、...

 

これからも、よく出てくると思うので

一度きちんと勉強しておきましょう!

 

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「ダウ平均」と「S&P500」似ているが大きな違いも

「ダウ平均(ダウ工業株30種)」は、「ニューヨーク・ダウ」、

「ニューヨーク平均株価」とも言われ、米国の株価指数として有名です。

「ダウ平均」と「S&P500」の関係は

「日経平均株価」と「東証株価指数(TOPIX)」との

関係にも似ていると言われています。

 

※「日経平均株価」と「東証株価指数(TOPIX)」については、

また別の機会に取り上げたいと思います。

 

「ダウ平均(ダウ工業株30種)」と「S&P500」は

米国経済を計るという点では類似しているインデックス(指数)ですが、

実は大きな違いがあります。

それぞれの特徴を、楽天証券さんの情報をもとに

表にしてみました。

 

 

このように、「ダウ平均(ダウ工業株30種)」は株価の高い銘柄で、

構成数も30銘柄と少ないです。少数精鋭と言ったところでしょうか。

 

一方「S&P500」は時価総額の大きな大型株の

影響力が強く、構成数は500銘柄と多めです。

「分散投資」の観点から見ると、安定性があると考えられます。

 

※米国投資家から世界的な評価を得ている「Motley Fool」の日本法人モトリーフール・ジャパン。手に入りにくい外国株式の一次情報を日本語でわかりやすく入手でき、「無料会員登録」しておくと毎週、興味深いピックアップ記事がメールで届きます。初心者の勉強に、おススメです!

モトリーフール

実際の動きを見て見よう!

 

灯凪田テイルはたまたま、この2つの指数に連動する

インデックス・ファンドを保有しています。

それが下記の「eMAIX Slim米国株式」(S&P500)

「iFreeNYダウ・インデックス」です。

イランと米国の衝突が心配されていますが、

今現在(1月7日)のチャートはこんな感じです。

それぞれの市場の素数も似た感じになっています。

 

ただ、若干「iFreeNYダウ・インデックス」の方が、

チャートの動きにおいて変化が大きめです。

これは今日に限らず、これまでも感じてきたことで、

保有している4銘柄のインデックス・ファンドの中では

ちょっと違った動きを見せてきました。

 

 

「投資信託」の他の3銘柄が下がったときに

「iFreeNYダウ・インデックス」だけ上がるとか、

良くも悪くも個性的なので、このまま保有して

比較してみたいと思っています。

 

「ダウ平均」と「S&P500」各構成銘柄

 

最後にそれぞれを構成する主な銘柄10社を

ご紹介しておきます。

同じ銘柄もありますが、S&P500には

一時代をつくった「アマゾン」や「フェイスブック」

などが名を連ねていますね。

こういった大企業の「個別株」を保有するのは

リスクがそれなりにありますが、「おまとめセット」的な

「ダウ平均」や「S&P500」連動型インデックス・ファンド、

ETF(上場投資信託)に投資するのは適度なリスク管理になりますね!

 

 

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